10月13日(月)、町の職工組合の皆様にご来校いただき、学校施設の修繕作業を行っていただきました。
この奉仕作業は毎年続けていただいており、組合の方からは「この活動を、組合としてとても大切にしています。今年で55年目を迎えました」とのお話がありました。長年にわたり、茨城町の学校施設整備のためにご尽力いただいていることに、心より感謝申し上げます。
今回は、図工室の大きな机8台と、体育館へつながる通路の雨どいを修繕していただきました。どちらも傷みが激しく、日頃から困っていた箇所でしたが、6名の職工の方々が分担し、手際よく丁寧に作業してくださいました。
特に図工室の机は大きく、外へ運び出すだけでも大変な作業でしたが、かんなやベルトサンダーを使い、見事な職人技で、まるで新品のように生まれ変わりました。雨どいも美しく仕上げていただき、雨天時も安心して使用できるようになりました。
職工組合の皆様、本当にありがとうございました。これからも大切に使わせていただきます。
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職工組合の皆様による学校奉仕作業が行われました
6年生遠足、出発しました
「グループ・アプローチ」に関する校内研修を実施しました
10月7日(火)、児童下校後の時間を活用して、校内研修を行いました。
今回は、本校スクールカウンセラーの小林明美先生を講師にお迎えし、児童の「居場所づくり」や「絆づくり」に役立つグループ・アプローチの手法について学びました。
研修では、小林先生が先生役を、本校教員が児童役となり、実際にミニエクササイズを体験しました。活動を通して、事前にめあてを明確にすることの大切さや、活動後に振り返りの時間を設け、めあての達成度や新たな気付きについて共有することの重要性などを学びました。先生方からは、「児童の立場に立つことで、活動の意味を改めて実感できた」「学級づくりにすぐに生かせそう」といった感想が聞かれました。
今回の学びを、今後の教育活動や日々の児童支援に生かし、より安心して過ごせる学級づくりを進めてまいります。
あいさつ大使が決定しました
本校では、子どもたちの健やかな成長に欠かせない「元気なあいさつ」を大切にしています。先日、その推進役を担う 「あいさつ大使決定戦 」を開催しました。
決定戦には、声の大きさや明るさに自信のある児童が希望して参加します。総勢60名が参加し、元気いっぱいのあいさつを披露してくれました。
本日、帰りの会にて運営委員会より全校放送で、副大使5名と大使1名が発表されました。選ばれた6名の児童は、明日実施される 小中連携あいさつ運動
に参加します。中学生と肩を並べ、地域全体に元気なあいさつを広げていく姿を、楽しみにしています。
