避難訓練


9月9日(月)避難訓練が行われました。今回は,竜巻が近づいてきた時の対処を中心に,町消防署による放水など署員の皆さんにご指導頂きました。

みんなでがんばった秋季大運動会






9月21日(土)秋季大運動会が晴天の中行われました。お父さんやお母さん,地域の方々と一緒になって楽しい一日となりました。来年度末に閉口をひかえ,駒場小学校の運動会もあと1回です。

迫力あった和太鼓の音

10月7日(月)創作和太鼓「来舞(らいぶ)」の先生方を講師に迎え,6年生による和太鼓体験学習が行われました。グループで創作後に練習し,最後は全校児童や保護者の方々の前で発表しました。6年生の息のあった演奏が大好評でした。

全力を出し切った陸上記録会

10月9日(水)水戸ケーズデンキスタジアムにおいて茨城町小学校陸上記録会が開催されました。この日のために,朝の練習や放課後の練習で力をつけてきた6年生は,自己記録の更新を目指して全力を出し切り,各種目で好成績を残すことができました。

《茨城町地産地消・食育運動"きらり2011"》にてジャガイモを収穫!

 6月27日(月)に,全校児童が参加してジャガイモの収穫作業を体験しました。場所は梅香中学校近くの「駒っ子ふれあい畑」。 この畑は,駒場地区内で農業を営む「丸エビ倶楽部」社長の海老沢衛さんのご理解とご支援により設置されたものです。 畑には「キタアカリ」「とうや」「トヨシロ」の3種類のジャガイモが大きく育っていました。

 開会式には小林宣夫町長,鈴木由美教育長,丸エビ倶楽部社長の海老沢衛さん始めたくさんの皆さんが参加してくださいました。 あいさつに立った小林町長さんから「小さなジャガイモをこんなに大きく育てる,土の力のすごさ,太陽の光の力を感じてください。」というお話がありました。

 また,海老沢さんからはジャガイモの特徴やイモの出来方などについて,いろいろと教えていただきました。 中でも,「ジャガイモはナスやトマトの仲間なんです。」というお話には子どもたちも興味津々でした。

 説明の後,1・2年生がキタアカリ,3・4年生がトヨシロ,5・6年生がとうやの畝に分かれていよいよ掘り出し開始。 子どもたちは,一生懸命に土を掘り起こしてジャガイモを探しました。 大切に育てられたジャガイモは,大きく立派なものばかりで,中にはリンゴのような大きさのものもありました。 掘り出したジャガイモは種類ごとに色別のコンテナに入れたのですが,全部合わせるとコンテナ70個分(約1800㎏)の収穫がありました。

 児童は,3種類のジャガイモそれぞれを小袋に入れて持ち帰りました。ジャガイモは種類によって性質がちがうため,それぞれに合った調理法で食べる楽しみがあります。 ご家庭ではどんな料理ができたでしょうか?

 収穫を終えた畑では,これからニンジンの種をまき,秋には収穫になる見込みです。 今回のジャガイモと秋にできるニンジンを使い,給食にカレーを出す計画もあります。地産地消の美味しいカレーが,今から楽しみです! 


茨城町地産地消・食育運動"きらり2011"にてニンジン収穫!

 12月12日(月),3~5年生が駒っ子ふれあい畑でニンジンの収穫体験を行いました。 冬晴れの穏やかな日で,町長小林宣夫様を始め,畑を提供していただいている丸エビ倶楽部社長・海老澤衛様,町教育長・鈴木由美様など関係者の皆さんも多数参加してくださいました。

 開会セレモニーの中で,挨拶に立たれた鈴木教育長さんは,子どもたちの前で掘ったばかりの新鮮なニンジンを生のまま食べて見せ,丹精込めて作られた作物が如何に美味しいかをアピールされていました。 続いて挨拶に立たれた海老沢さんのお話の中で特に印象深かったのは,「作物がよく育つ,良い土を1㎝の厚さ分作るのには100年かかる。」とおっしゃっていたこと。 海老沢さんの科学的知識は全国の学者や研究所を訪ね歩いて得たもので,驚くばかりに深いのですが「基礎になっている知識は,小学校の理科の時間に習ったことばかりですよ。」とのこと…。 小学校の勉強って大切なんです。

海老沢さんありがとうございました。

四年生
 先日は、とてもきちょうな体験をさせていただいてありがとうございました。 わたしたちがニンジンをほるまでの間、草抜きなどいろいろやってくださったおかげで、色のよいしっかりとしたおいしそうなニンジンが抜けました。 給食で駒っ子ふれあい畑で取れたジャガイモやニンジンを使ったカレーがでました。 実は、わたしは少しニンジンが苦手でしたが、畑で取れたニンジンを食べてから大好きになりました。 本当にありがとうございました。

五年生
 農業体験で人参掘りをやらせてくださって、ありがとうございました。人参を掘る時は、実の近くの葉を持って引っ張ればうまく取れると言われ、やってみたら本当に取れました。 これからもおいしい人参を作ってください。ぼくは人参が好きなので、これからも残さず食べたいです。

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ふれあい昼食会

 12月14日(水),児童たちが6月に収穫したジャガイモと先日収穫したばかりのニンジンを使った給食が,町中の学校・幼稚園等に提供されました。 収穫にあたった本校では,小林町長・鈴木教育長・丸エビ倶楽部職員(雨谷・粉川・景山さん)様などをお迎えして「ふれあい昼食会」を実施しました。

 来賓の皆さんは,2年生の教室で児童と一緒に給食を味わいました。 来賓の皆さんを迎えた児童たちは,最初のうちこそ緊張気味でしたが,食事が進むうちにだんだんと打ち解けて笑顔で会話する様子が見られました。



農業体験をさせていただきありがとうございました。

二年生
 じゃがいもほりでは、とてもおせわになりました。わたしはじゃがいもほりで六十こくらいほりました。 じゃがいもはナスのなかまだとしってとてもびっくりしました。じゃがいもはカレーにしてたべました。 かわがとてもやわらかかったのでスポンジでこするだけでむけました。とてもおいしかったです。

 にんじんほりの日は、朝早くからはたけでじゅんびをしてくださっていたと聞きました。 わたしはもらったにんじんでやさいいためを作りました。かぞくみんなでおいしくたべました。 きゅうしょくでみんながほったじゃがいもやにんじんがでると聞いた時、とてもうれしかったです。

来年は、はたけでもっといろいろなものをそだてるお手つだいをしたいです。ほんとうにありがとうございました

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