5校時に薬物乱用防止教室が行われました。茨城県警察本部少年サポートセンターの大塚さんにご講話いただきました。 薬物を使いはじめてしまうのは,些細なことがきっかけになりやすいそうです。そのため,「今回はタダだよ」「みんながやっているよ」「嫌なことを忘れられるよ」などと,甘い言葉で誘われても断る勇気をもつことが大切とおっしゃっていました。また,「自分を大切にすることを最優先にし,何かあったときには一人で悩まず身近な人に相談したり,少年サポートセンターに連絡したりしましょう。」とお話しいただきました。
生徒の感想では,「薬物は自分たちが思っている以上に身近で危険なもの。薬物を乱用することから,殺人など他の非行にも繋がるので,そうならないためにも「絶対にやらない」という強い気持ちをもちたい。」とありました。今後も,誘惑に惑わされない強い気持ちをもてるよう話をしたいきます。
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