「立志のつどい」が行われました。将来に向けての夢や希望、また大人になり社会人として歩んでいくための心構えを中学生なりに考える機会をもつことができました。
　緊張した面持ちではありましたが，自分の志を堂々と発表することができました。これからの人生への展望をもって明るく生き生きと生活したいという想いが凜々しい表情や力強い言葉から感じられました。長い人生の中の大きな一歩を踏み出した瞬間を目にすることができ嬉しく思います。ご家庭でも，励ましの言葉を伝えていただけたらと思います。

毎年，子どもたちに郷土を愛する心の醸成を図るため，県内全ての中学２年生を対象に「いばらきっ子郷土検定」が実施されています。本年度は２月１日（土）でした。
　前日に，学年で壮行会を行いました。１５名の代表と応援団のメンバーが紹介されました。代表５名は，それぞれ意気込みを発表しました。
　当日，１次リーグでは見事突破しました。２次リーグの早押しクイズでは，タッチの差で破れ，決勝進出を逃しましたが，閉会式では，優秀賞のトロフィーを伊沢拓司さんから直接いただきました。
　来年の２年生は，是非優勝目指して頑張ってほしいと思います。